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過払い金請求にも時効がある!消滅時効の期限の決まり方を解説

過払い金の時効
法律事務所や司法書士事務所が、テレビやラジオでCM放送するケースが最近では増えてきています。そして、テレビCMでしれらの事務所が呼びかけれているのが、たいてい次のような内容です。


「過払い金の請求には期限があります。業者への請求はお早めに!」。そんなフレーズをあなたも耳にしたことがありませんか?


過払い金とは、消費者金融やキャッシングローン会社に払い過ぎてしまった借金のことであり、すでに完済している融資に関しても、払いすぎている分は取り替えしてくれるんですね。


ただし、過払い金の請求には消滅時効が設定されており、ある一定の期間がすぎると請求する権利が失われてしまいます。そのため、法律事務所の多くは注意喚起のために頻繁にコマーシャルを放送しているわけです。

注意
もちろん、過払い金の請求というのは弁護士にとっては、通常の裁判よりも良い条件で和解を引きだせる確率が極めて高い案件ですので、率先して取り組みたいという理由もあります。


では、過払い金の返還を請求できる期限はどのくらいあるのでしょうか?


その点について、以下では詳しく解説します。払い過ぎた利息を取り戻したい方は、ぜひチェックしてみてください。

過払い金の消滅時効は10年間

カレンダー
過払い金の消滅時効の期限は10年間です。なお、この10年間のカウント方法ですが、最後に業者と取引があった日から計算をします。


例えば、2008年5月31日に完済した借金であるなら、その返済に関する時効は2018年5月31日までです。それ以降は基本的には過払い金を請求することができません。


ですので、テレビCMでは『過払い請求をするなら、1日でも早く!』みたいに訴えるんですね。


ただし、10年を過ぎていても例外的に返還を請求できるケースがあります。そのケースとは、同じ業者から2回以上の借金をしていた場合です。


その場合は、たとえ1回目の借金の最終返済日から10年が経過していても、2回目の借金の最終返済日から10年が経過していなければ、それらを1つの取引であるとみなし、過払い金の返還を請求できる可能が発生します。


なお、1回目と2回目の借金がどれだけ期間であれば、1つの取引と見なせるかの判断については、期間以外にも毎月の返済額や元本の大きさも絡んできますので、一概にこれくらいの期間と設定することができません。


そのため、もしそのように2回以上の同じ業者から借金をした経験があるのであれば、時効が来ているからといってあきらめずに、一度弁護士に相談するようにしてください。

女性弁護士
過払い金請求や債務整理の案件を豊富に扱っている業者であれば、そのような業務の取扱い経験もあるため、あなたの状況を聞いた上で適切に判断をしてくれるますからね。


無料相談ができて、借金問題に詳しい法律事務所は次の記事で紹介していますので、どの弁護士に相談しようか考えている方には、そちらも内容がご参考になるはずです。
過払い金請求におすすめの法律事務所・弁護士事務所

本記事のまとめ

過払い金の消滅時効は10年間。ただし、2回以上の同じ業者で取引をしている方は、10年以上前の借金も、最近の融資も連続する1つの取引と見ませる可能性があるので、一度弁護士に相談してみましょう。

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