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住宅ローンが払えなくても自殺や夜逃げを考えてはダメ!

ローンで自殺
マイホームを購入する際には、ほとんどの方は分割払いでの返済計画を建てるため、金融機関とローン契約を組むことになります。そして、ローン契約をするためには、団体信用生命保険への加入が必須となっているところがほとんどです※。


※ 固定金利のフラット35の場合は団体信用生命保険への加入は任意なので、加入をしなくても契約はできますが、このようなローンは非常にまれです。

フラット35
団体信用生命保険とは、ローンの債務者が不慮の事故や病気などで、命を落とした場合に、保険会社から金融機関にローンの一括返済がされ、自宅を守ることができる保険内容のことです。


そして、この保険では加入後1年が経過すれば、自殺も保険金の対象になります(本記事執筆時点での期間であり、今後は他の生命保険と同じように、3年に延びる可能性はあります)。


普通に考えれば、家主が事故や病気で亡くなったときに、ローンの返済をしなくて良いことから、ありがたい内容の保険です。しかし、自殺も対象となっているために、家族のために自分が死んでローンの返済を考えようとする方も中にはいます。


特にお子さんいらっしゃって、責任が強くて、性格が真面目な男性にそのような考えをする方が多いようです。おそらく、一家の大黒柱として、自分が責任を持たなければという気持ちが強いのでしょう。

睡眠薬の自殺
しかし、そんなことをしてもあなたの奥さんもお子さんも、絶対に誰も喜びません。あなたは大切な家族の住まいを守るために、自殺をしようと考えているのかもしれませんが、あなたの自殺で一番悲しむのは、その大切な家族です。


それにマイホームなんて、極端なお話をすればただの物です。タンスやテーブルと同じただの物。そんなモノのためにあなたが死ぬなんて、こんな馬鹿げたことはありません。


家が命より大切なんておかしなが考えは捨てましょう。モノのために自殺を考えるなんて絶対に止めてくださいね。


また、夜逃げも同じことです。それこそ、逃げてもあなたの債務は1円だって減りませんし、保証会社や取り立てのプであるサービサーから逃げ切れる保証は無いです。


むしろ、逃亡先がばれてしまえば、延滞利息や遅延損害金が上乗せされて、さらに高額な借金な背負うことになります。それこそ、何の問題解決にもならないですよ。
【参考】自己破産するなら夜逃げをした方が良いってウソ・本当?

ローンの支払いが苦しいのなら任意売却で自宅の処分を考えるのが当たり前

住宅ローンの相談
もし、ローンの支払いが苦しいのであれば、自殺をして団体信用生命保険で返済しようなんて考えずに、家を処分することを真っ先に考えるべきです。苦しみの元であるローンをなくすために、家を売却するのが正常な思考回路です。


そして、ローン返済中の家を処分する上で、最もおすすめできるのが任意売却という方法になります。


任意売却であれば、競売とは違い一般市場で持ち家を売買できるので、市場の流通価格とほぼ同じ値段で売却することができます。


また、交渉をすれば、引越し代として30万円程度を売却価格から受け取ることが可能です。


この2点は債務者にとって非常に大きなメリットです。また、高額で売却できることから、多くの債権者は競売よりも、任意売却を歓迎します。

競売は金銭的・精神的に何のメリットもない

つらい
それに競売にかけられてしまうと、あなたの自宅が競売の入札中であることはインターネットや、官報で公開されてるため、親戚・友人・知人に隠し続けることは絶対にできません。


ご近所からは○○さんとこの家は、お金に困って競売にかけられているという陰口を言われる可能性が極めて高いです。他人の不幸は蜜の味というくらい、世間の方は人の不幸の話しをするのが大好きですので…。


つまり、売価が下がる金銭的な負担だけではなく、周囲から陰口を言われるという精神的な負担があります。そのように競売にはデメリットしかありませんので、できるだけ早く行動を起こし、任意売却で売るべきです。


そもそもあなたにローンの貸し付けを行っている金融機関ですら、競売で住宅を売却をされることを望んでいません。そんな誰もが不幸になるシステムを利用するのは馬鹿らしいので、絶対にやめてください。

任意売却以外に検討できる方法

虫眼鏡
また、次の記事で紹介した身内間売買やリースバックなどの方法を活用すれば、自宅を売却した後もその家に住み続けることもできます。
任意売却後にも家に住める身内間売買やリースバックとは


他にもローン以外の借金の負担が大きい方の場合、債務整理の1つである個人再生手続きも利用可能です。


個人再生の住宅ローン特則を利用すれば、住宅ローンの返済は続けながら、他の借金を減額できますので、自宅を守りながら借金整理をすることができます。


ただし、個人再生をするためには法律的な知識がどうしても必要となるため、弁護士に依頼をする必要があります。相談無料の弁護士事務所は次のページでまとめていますので、詳しく知りたい方は一度相談するのが良いでしょう。
【無料相談可能】債務整理におすすめの法律事務所

任意売却を扱える不動産業者はまだ少数

不動産業者
本記事では任意売却のメリットを紹介しましたが、実は任意売却を取り扱える不動産業者は少ないです。


そのように広くは知れ渡っていない方法ですが、債務者にも債権者にもメリットのある方法なので、ローン問題で苦しんでいる方はぜひ検討をしてみてください。


しかし、任意売却をするためには時間的な制限があるため、とにかくすぐに行動を起こすことが重要です。


手遅れになって自宅を競売にかけられることが無いように、任意売却を検討したい方は、すぐに専門家に相談するようにしましょう。


なお、任意売却では不動産売買の知識に加えて、法的な知識が必要になります。仲介業だけでメシを食っている街の不動産屋さんにお願いしても上手く行かないケースがほとんどです。


そのため、次の記事で紹介したような『お任せ任売ナビ』のような、任意売却の専門家に相談するべきでしょう。
お任せ任売ナビの口コミはこちら

任売ナビであれば、相談料は無料なので、少しでも悩んでいるのであれば、気軽に問い合わせをしてみてください。

本記事のまとめ

ローンの支払いが苦しくても、自殺の保険金で返済を考えてはいけません。そんなことをしても、あなたの大切な家族を余計に苦しめるだけですので。
あなたが自殺した保険金で買った家に住み続けたいなんてことを、家族が考えるわけがありません。
毎月の支払いが苦しいのであれば、ローンの負担を少しでも軽減するために、任意売却で自宅を処分することを考えるべきです。それなら、残債を大幅に減らせられる可能性が高い上に、誰の命も失われることも無いです。
金融機関も競売で売却されるよりも、多くの金額を回収できるため、拒絶される可能性も低いと言えます。

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