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任意売却する前に自己破産をしない方が良い理由

任意売却をする前に
住宅ローンの支払いだけでなく、消費者金融やカードローンへの毎月の返済も多くある場合には、自己破産で借金を免責することを考える方は少なくありません。


ただし、自宅を処分する前に自己破産をしてしまうのは、おすすめできない債務整理の方法と言えます。後々の手間や負担を考えると、自己破産をする前に任意売却で自宅を処分してしまう方が、メリットは大きいですからね。


そこで、以下では自己破産をする前に、任意売却を済ませた方が良い理由を解説します。借金やローンの返済がどうにもならずに苦しんでいる場合には、ぜひご覧になってください。

不動産を所有したまま自己破産をすると管財事件になる可能性がある

不動産
では、どうして自己破産をするよりも、先に自己破産をした方が良いかについてですが、それは不動産を所有したまま自己破産をすると『管財事件』扱いとなる可能性があるからです※。

※ 管財事件の詳しい解説は、次の記事に掲載しています。
資産がある場合は自己破産に時間がかかる【管財手続きの流れ】


管財事件になると免責を受けられるまでに、長ければ1年間ほどの時間がかかります。さらに、破産管財人が専任される場合には20万円程度の予納金も収めなくてはいけません。


それに加えて、不動産を自分の意思では売却できなくなってしまうんですね。また、管財手続きが必要な分、弁護士費用も高額になる可能性もあります。


そのように先に不動産を処分すると、時間的にも金銭的にも負担が大きくなってしまいます。


一方、先に任意売却を済ませてしまい、不動産やその他資産がほとんど無い状態で自己破産をすれば、同時廃止事件となりますので、裁判官と面談して終了です。免責までに必要な時間も、4ヶ月程度と非常に短いです。


以上のように、任意売却と自己破産の順番が違うだけで、後々の手続きの面倒さが大きく変わってきますので、余計な手間をかけたくない方や、予納金を収めたくない方は先に任意売却を済ませた方が良いでしょう。


ただし、例外的に先に自己破産を済ませた方が良い場合もあります。それは、あまりにも借金の取り立てがきつい場合です。

借金の取り立て
その場合には、先に弁護士に相談して、自己破産のための手続きを進めた方が良いでしょう。弁護士が自己破産の手続きに着手すれば、借金の取立てはストップさせることができますからね。


なお、あなたの債務問題の解決にぴったりの法律・法務事務所は、『借金解決診断シミュレーター』を使えば無料で調べられます。次の記事でシミュレータの使い方を解説していますので、よろしければご参考にしてください。
借金解決診断シミュレーターの使い方

本記事のまとめ

不動産を所有したまま自己破産すると、管財事件になるため手続きの手間や時間が増えるので、おすすめではできません。そのため、自己破産を考えているのであれば、先に任意売却をした方が良いでしょう。

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