ブラックリスト 登録される

マネバナのロゴ
ブラックリスト

ブラックリスト

私たちが日常生活でお金に関するトラブルを起こしてしまうと、信用情報機関に登録されてしまうブラックリスト。おそらく言葉を耳にしたことがある方は多いはずです。

ただ、いったいどんなことすればブラックリストに登録されるのか、実際にはあまりよく知りませんよね?

そこで、今回の記事ではブラックリストに登録されてしまう代表的な5つの行為をご紹介します。

中には、そんなことでも登録されちゃうの?という内容もありますので、うっかりあなたもブラックリスト入りしないようにチェックしてくださいね。

そもそもブラックリストって?

ブラックリストとは信用情報機関に登録されている事故情報のこと

信用機関

そもそもブラックリストというのは「信用情報機関」という個人の情報の中で、「返済の遅れ」などの理由で起こる金融事故情報として登録されている人たちのことを指します。ちなみに、日本国内には次の3つの信用情報機関があります。

■信用情報機関

  • 株式会社・シー・アイ・シー(CIC)
  • 株式会社・日本信用情報機構 (JICC)
  • 全国銀行個人信用情報センター
銀行などの金融機関が、ローンの審査やクレジットカードの審査をするときなどに、「この人は返済能力があるかどうか」などの信用度を調べるため、信用情報機関に照会を行っているのです。

そして、ブラックリストに登録されてしまうと、5年間~10年間は自動車ローンや住宅ローン、クレジットカードの新規契約、さらに消費者金融や銀行などからの借入れができなくなるといったデメリットがあります。

誰でもブラックリスト入りの危険性がある

ブラックリストに登録されて驚く女性

そんなブラックリストですが、「自分には関係ないや」と思っている人でも、じつは知らず知らずのうちにリスト入りしてしまう危険性があるってご存知でしたか?

あまりにも便利な世の中で、ついうっかりといった引き起こしてしまう失敗が原因で、「ブラックリスト登録」される代表的な5つの事例を以下でご紹介します。

ブラックリストに掲載される5つの事例

1.奨学金の滞納

大学生

学生のころに利用した奨学金制度の学費を、さまざまな経済の問題で返済が出来なくなった場合に陥りやすいブラックリスト入りのパターンです。

実際に、奨学金の滞納が原因でブラックリストに登録されてしまう若者が増えていることで、社会的にも問題になっています。

そうなる前に、ちゃんと解決策もありますので、延滞したままブラックリスト入りせずに手続きをしましょう。なお、奨学金が返済できない場合の対策方法については、次の記事をご参照ください。

【参考】奨学金を返済できないときの3つの解決方法

2.借金の延滞事故

借金

借金の延滞事故というのは、キャッシングやクレジットの返済が遅れてしまい、信用情報機関に事故履歴(ブラックリスト)として登録されることです。一般的に、このパターンが一番多いと言えるかもしれませんね。

ついうっかり、引き落とし口座へお金を入れておくのを忘れていた!なんて経験がある人も多いはずです。

なお、返済日から3ヵ月(61日以上返済をしなかった場合)は、信用情報機関に事故情報(ブラックリスト)の扱いとして登録されてしまいますので、期日はきちんと守るようにしましょう。

3.債務整理(任意整理・個人再生・自己破産)

弁護士

借金の返済に滞り、債務整理(任意整理・個人再生・自己破産)の手続きをすることになった場合も、信用情報機関に事故情報(ブラックリスト)として登録されるのです。

この場合、借金の返済額を減額できたりゼロにすることで、そのものの苦労からは楽にはなります。ブラックリスト入りしたことで、その後の生活に多少なりとも不便は感じることになりますが、生活を見直せるチャンスではあるので、決してデメリットだけではないと考えます。

それに債務整理した人に話を聞いてみると、ブラックリスト入りしたおかげで新たに借金ができなくなったので、借金癖がある自分としては助かっていると回答する人も意外に多いです。

なお、消費者金融や銀行がお金を貸してくれなかいからと言って、闇金のような違法業者には絶対に手を出してはいけません。もし、すでにヤミキンから借金をしているという方は、すぐに弁護士に相談するようにしてください。闇金問題に強い弁護士は次のページで紹介していますので、そちらをご確認ください。

【参考】無料相談可能・闇金に強い法律事務所

4.強制解約で事故扱い

強制解約扱いでブラックリスト入りというのは、毎月の返済を「ついうっかり」といったことではなく、常習的な延滞をしてしまった場合などに、クレジット会社から強制的にカード解約をされることです。

今月はちょっと返済が間に合わなかったということならともかく、これが3ヵ月以上も続くような場合は「この人は返済できる経済状況ではない」と見なされてしまうため、信用情報機関に事故情報として登録されます。

5.携帯電話料金の延滞

スマホ

携帯料金の延滞でのブラックリスト入りは、ここ数年の間でかなり増えていると言われています。このパターンも日常生活において、誰にでも陥ってしまいがちなブラックリスト入りのパターンかもしれません。

携帯料金が原因でのブラックリスト入りは、最近特に増えている事例ですので、次の記事でも詳しく紹介しています。そちらもよろしければ、ご覧になってください。

【参考記事】携帯料金滞納とブラックリスト入りの関係性

ブラックリストに登録された場合のデメリット

ブラックリストに登録されてしまうと、どんなデメリットがあるのか、とても気になりますよね?

上記に述べたブラックリスト入りのパターンで、信用情報機関に事故情報として登録されてしまうと、カードキャッシング(借金)をしようと思ったり、クレジットカードを新規で作ろうとしても、審査ではじかれてしまいローンなどを組めなくなります。

というのは、銀行やクレジット会社などの各金融機関は、新しくクレジットカードを発行しようと申し込みをした人の信用状況を、この「信用情報機関」で自由に照会することできるからです。

銀行や消費者金融やリスクを冒してまで、ブラックリストの人間(過去の金融事故者)にお金を貸してはくれません。

ブラックリストに登録されるのは5~10年

カレンダー

ブラックリスト入りしてしまうと、一生そのままなのかもしれない…と心配されるかもしれませんが、決してそんなことはありません。

何年登録されるかは、どんな金融事故を起こしたかによりますが、例えばうっかり3ヵ月を超えて返済を滞納・延滞してしまった場合は、登録されるのは5年程度です。それ以降は、記録として残らないとされています。

ただし、自己破産や個人民事再生の債務整理をした場合には、最低7年間はリストに登録されているようです(自己破産の場合は、10年間登録されるケースもある)。

ちなみに、自分がブラックリストに載っているかどうかは、自分自身でも調べることができます。例えば、日本信用情報機構で開示手続きをする方法は次のページから確認できます。

【参考】日本信用情報機構の情報開示手続きの案内ページ

※ スマホからでも開示手続きは可能です。

ついうっかりでブラックリスト入りするのは大損です!

ちょっとした返済の遅れから、ついつい3ヵ月も滞納をしてしまってブラックリスト入りしてしまうなんて絶対に損です。

たった3ヵ月の自分のうっかりミスで、最低5年間も不自由な思いをしなければならないなんて、あとでいくら後悔しても無駄なのですから、滞納や延滞にはくれぐれも注意してくださいね。

本記事のまとめ

わたしたちの日常生活で、ブラックリスト入りしてしまう危険のある代表的な5つの事例を今回はご紹介しまいした、

クレジットカードやキャッシングを活用する便利な生活をおくっていると、ブラックリスト入りしたあとの不便さは想像がつきにくいかもしれません。しかし、だからこそしっかりと気を引き締めて生活していかなければいけません。

避けられるリスクを自ら招き入れることのないよう、ぜひ上手にお金の管理をしていきましょう。

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.