クレジットカード 持つべき

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クレジットカード

クレジットカード

あなたはクレジットカードはどちらのカードをお持ちでしょうか?

「クレジットカードは使いすぎると辛いから欲しくない。」

「現金払いで困っていないから、いらない。」

確かに日常に不便がなければいらない、と思われるかもしれません。けれど、クレジットカードは社会人には必須のアイテム。その理由を以下で解説していきましょう。

クレジットカードは一枚は持っておべき!その理由とは?

ゴールドカード

クレジットカードは、その名のとおり、「クレジット=信用」を証明するカードです。クレジットカードを持っているだけで、「この人は信用に足る人物ですよ」という社会的証明になるというわけなのです。具体的にはどういうことかを説明していきます。

金融機関は利用者の利用履歴を共有しています。利用者の利用履歴情報、正確には「信用情報」というものですが、ブラックリストと呼ばれることもあります。聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。

【参考】日常生活で信用情報ブラックリストに登録される5つの行為

この信用情報は、借り入れ履歴がない人は真っ白です。クレジットカードを持っていると、その信用情報に履歴が残ります。その結果、「この人はクレジットカードを正しく使いこなしているな」という成績が残るというわけなのです。

「クレジットカードを正しく使いこなしている」という成績は、他の借入をする際にプラスに働きます。例えば、住宅ローンを借りるとき、金融機関は、お金の成績表である信用情報を閲覧します。

その結果、信用情報が真っ白だったら?金融機関はその人がお金を借りたときにどう行動するか読めません。そのため、金融機関は「この人に貸しても大丈夫かな?」と不安になるというわけなのです。

また、クレジットカードは持っているだけで、「過去に失敗がない」ことの証明になります。というのは、信用情報に延滞や破産、債務整理などの履歴がある場合、カードを持つことが難しくなるからです。

【参考】過払い金の返還請求をするとブラックリストに登録される?

住宅ローンなどの借入をしようとする場合、申込人に信用情報履歴がないとき、金融機関は申込人が「本当に何も借り入れしたことがないから信用情報が真っ白なのか、それとも、過去に破産したことがあるから信用情報がまっさらなのか」、判断に迷うことになります。

信用情報はお金の成績表。真っ白だと、その後閲覧しようとする金融機関に余計な疑念を持たせることにつながるというわけなのです。その成績表を手っ取り早く埋める方法、そして、それによって、お金の使い方が信用できる社会人であると証明できる方法、それがクレジットカードを持つ、ということなのです。

クレジットカードを正しく使う方法

買い物でクレカを使う

クレジットカードをまだ持っていない人は、おそらくカードの不正利用の発生や、自身による使いすぎを心配しているのでしょう。それに対する回答とともに、カードの正しい使い方についてみていきましょう。

1.カードと暗証番号を近くに保管しない

カードに暗証番号を書くなど、本人が原因で不正利用された場合には補償が受けられなくなってしまいます。自分の生年月日を暗証番号にするなどももってのほか。暗証番号には、推測されにくいものを使うようにしましょう。

2.カードには名前を記載する

クレジットカードには署名欄があります。ここに名前がないと、万一の紛失のときに補償されません。カードを受け取るとすぐにチェックするようにしてください。

3.利用明細はきちんとチェックする。

利用明細をきちんと確認するようにしましょう。不正な利用があった場合にすぐに報告するためです。不正な利用があっても気づかずに時間が経過した場合には補償が受けられなくなることも。自身の家計管理のためにも、きちんとチェックしなくてはいけません。

クレジットカードの不正利用を恐れてカードを持たない人もたくさんいるようですが、暗証番号をカードに書く…といった本人が原因の不正以外は補償されます。そのため、クレジットカードの不正利用を必要以上に恐れる必要はありません

そして、もう一つの大事なこと。使いすぎを防ぐ方法についてみていきます。

4.支払いは一括ですること

パスワード入力

使いすぎ防ぐ方法は、支払いを一括にするこれに尽きます。「クレジットカードで破産した」という人は、ほとんどがリボ払いです。リボ払いとは毎月の返済額が一定の分割払いの方法のこと。リボ払いであると、使った金額以上の支払いをする必要があり、その負担も見えにくいため、ついつい使いすぎてしまう、というわけなのです。

リボ払いについてもう少しみていくことにしましょう。例えば、10万円の買いものをリボ払いでしたとします。金利は14%(もっと高いところも多いです)。毎月の返済金額は2万円。30万円の買い物をしたとします。

一か月目の返済後の残高:30万円(借入額)+30万円×14%÷12(利息)-2万円(返済額)=283,500円

二か月目の返済後の残高:283,500円(残高)+283,500円×14%÷12(利息)-2万円(返済額)=266,808円

このように返済していくことになります。一か月目の利息が3500円です。

この金額を聞くと、そんなに大したことないと思うかもしれません。けれども、上記プランで返済をしていけば、利息負担は全部で31,729円にもなります。買い物額の約1割。

そして、途中で再度カードを使えば、その分の利息が上乗せされるので返済が終わらないことになります。結果として、負担が見えにくくなる、というわけなのです。

上では、買い物額が30万円だったので、初回の返済の利息分は3,500円となり、残りの16,500円は返済に回せました。でも、これが100万円だったらどうでしょう?

返済利息は11,666円となり、返済額のほとんどが利息に回り、なかなか元金が減らなくなります。結果、返済してもなかなか借金は減らない、リボ払い地獄に陥ることに…。リボ払いを何度も重ねているとこういったことが現実となる可能性があるというわけなのです。

実際、司法書士の方に債務整理の相談に来られる方の特徴を聞いてみましたが、リボ払いを利用して買い物をされる方が非常に多いとのことでした。

「自分はきちんと返済計画を立てられる」という人でも、リボ払いの利息負担はもったいないです。その率は消費者金融に匹敵します。リボ払いは避けたほうが無難でしょう。

まとめ

クレジットカードを持つことで、お金に対する信用力がアップするのでカードを持ったほうがいい、ということ。不正利用から身を守るために最低限のルールを守るということ、リボ払いをしないように、ということ。以上が本稿で伝えたかったことです。

最後にカードの選び方について簡単にアドバイスしておきましょう。それは、一番よく利用するお店で使いやすいカードを選ぶことです。

例えば、イオンでよく買い物をする人であれば、WAONが一番いいでしょう。マルイで買い物をよくするという人であれば、エポスカードが特典も多く、お得な使い方ができること間違いなしです。いくらポイント還元が多くても、あまり使えないカードであれば意味がありません。

カードを選ぶ前にまずご自身の生活スタイルをチェックしてみてください。そこから、あなたにとって最適なカードが見えてくるはずです。

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