ギャンブル目的で楽天銀行に100万円の借金@定期預金を解約して返済した
私はインターネット経由による競輪、競馬、ボートレース、オートレースの購入と、パチンコ、パチスロなどの遊戯に使用するために借金を重ねました。すべてギャンブルをしたいがための借金です。
借入先はすべて楽天銀行です。当初は1万円単位での借金で合ったため、パチンコやパチスロで勝ったときにセブンイレブンのATMで直接借金返済したり、競馬やボートレースで勝ったときに、インターネット経由で返済しておりました。
しかし、ギャンブルで負けるときにはパチンコ、パチスロで1回に5万円くらい。競輪、競馬、ボートレース、オートレースでは1日に2万円くらいの負けだったので、立て続けに負けるとあっという間に10万円を超える借金となりました。
携帯電話からの申し込みで簡単にお金を借りることができた
競輪、競馬、ボートレース、オートレースは楽天銀行からインターネット経由で直ぐに借り入れができたので、負けが続いて軍資金が無くなっても、携帯電話から直ぐにインターネット投票口座へ入金されました。ですので、数万円単位でどんどん借入金が膨らんでいったのです。私はギャンブルの借金はギャンブルで返すことをモットーに遊んでいたので、借金が一時的に減ることがあっても結局借金額が膨らんでいきました。そんな甘い世界ではありません。
トータルの借入が100万円近くになったときに、ギャンブルでの勝ち金での返済をあきらめて、定期預金を解約して一括返済しました。しかし喉元過ぎるとまたギャンブルにのめり込み借金をするようになっていったのです。こうなると、もう病気です。
楽天銀行は借りるたびに借金の借用書が作成される仕組みだったので、一度も返済することがなくても1ヶ月に何度か借金しても、返済の督促はきませんでした。また返済のために限度額の中で、再度借金をすれば返済日に自動で引き落とされるので、家族にばれることも無かったです。
家族に借金がばれてしまい一括返済をさせられた
しかし、毎週競馬やパチンコに出かける私の行動に不信感を抱いた家族から、借金をしてギャンブルしていることがばれたのです。その結果、インターネット経由で借り入れすることをやめるように約束させられ、借入金返済口座を変更させられました。その時点で再度借金が30万円程度になっていたため、月々1万円を給与講座からの引き落としで、しのいでおりました。
しかし1年たっても終わらない引き落としに業を煮やした家族が「今ある借金額を一括返済しなさい」と言われ、その当時の残額18万円を貯金を崩して返済しました。
これ以降借金をすることは無くなりましたが、ギャンブルは細々と続けております。借金の一番の要因は負けが込んだときにインターネット経由で借金ができたことだと認識しておりますので、これを読まれている方も同じことにならないようにお気をつけください。