【備忘録】アコムで100万スロットで溶かして返せない…パチンコ借金から家族に内緒で抜け出した時の体験記

「あと1万円入れれば取り返せる」

その思考のバグに陥り、アコムのATMでお金を引き出し続けた結果、私の借金はあっという間に100万円に膨れ上がった。

この記事に辿り着いたあなたも今、パチンコやスロットで作った借金の返済日が迫り、手元には現金が1円もなく、スマホの着信音にビビり散らしている状態ではないだろうか。

最初に言っておく。

この記事は、よくある「おすすめ弁護士ランキング●選!」のような綺麗なアフィリエイト記事ではない。

かつてのアコムの督促に怯えていた私が、「どうやって会社や家族にバレずに地獄から抜け出したか」という事実だけを書き残したサバイバルマニュアルだ。

難しい法律の話は極力省く。

だが、今すぐ動かないと確実に手遅れになる。

スマホの画面をスクロールする気力すら残っていないかもしれないが、自分の人生を終わらせないために最後まで読んでほしい。

目次

アコムの借金を返せないまま放置するとどうなる?経験した督促のリアル

借金の返済が苦しくなると、ついスマホの電源を切ったり、着信を無視したりして現実逃避をしたくなる。

私もそうだった。

しかし、アコムからの督促を無視し続けると、事態は取り返しのつかないスピードで悪化していく。

放置した場合の地獄のカウントダウンは以下の通りだ。

1. 滞納数日〜:携帯への鬼のような着信と遅延損害金

返済期日を1日でも過ぎると、アコムから携帯電話へ確認の連絡が入る。

着信があるたびに心臓が止まりそうになる。

同時に、通常の利息よりも高い「遅延損害金(年率20.0%)」が日割りで加算され始める。

この時点ではまだ事務的な確認だが、電話を無視し続けると次のステップへ進む。

2. 滞納2週間〜2ヶ月:自宅への督促状と一括請求(親・嫁にバレる)

携帯電話への連絡がつかないと、自宅にハガキや封筒で督促状が届くようになる。

アコム名義ではなく「ACサービスセンター」などの名称で届くことが多いが、家族が不審に思って開封してしまえば、パチンコの借金であることがここで完全にバレる。

さらに滞納が2ヶ月を超えると「期限の利益」を喪失し、借金の残額と遅延損害金を一括で払えという恐ろしい通知が届く。

3. 滞納3ヶ月〜:裁判所からの通知と給料差し押さえ(会社にバレる)

一括請求も無視していると、いよいよ法的措置をとられる。

裁判所から「支払督促」などの特別送達が届き、最終的には銀行口座や、勤務先からの給料が差し押さえられる。

給料差し押さえの手続きが取られれば、当然会社にも借金の事実と滞納がバレる

懲戒解雇にはならなくても、会社にはいづらくなるだろう。

自力でどうにかできるフェーズは、とうの昔に終わっているのだ。

パチンコ・スロットの借金は「自己破産」できないって本当?

ネットで調べると「借金がチャラになる自己破産」という言葉が出てくる。

しかし、ギャンブルで作った借金は、原則として自己破産が認められにくいという絶望的な事実がある。

法律上、パチンコや競馬などのギャンブルによる借金は「免責不許可事由(借金をゼロにできない理由)」に該当するからだ。

裁判所の裁量で認められるケースもあるらしいが、手続きは複雑で、費用も時間もべらぼうにかかる。

じゃあ一生このままアコムの奴隷なのか?というと、そうではない。

私たちクズに残された唯一の合法的な逃げ道が「任意整理」という手続きだ。

任意整理で何が変わる?明日からの利息を合法的にゼロにする仕組み

任意整理とは、裁判所を通さずに、専門家が直接アコムなどの業者と交渉し、今後の返済計画を立て直す手続きのことだ。

これを行う最大のメリットは「将来の利息が完全に0円になる」ことにある。

毎月3万円を必死に返済しても、その半分が利息に消えてしまい、いつまで経っても元本が減らない。

これがキャッシングの罠だ。

しかし、任意整理をして利息がカットされれば、毎月支払った金額が「100%すべて借金の元本の返済」に充てられる。

残った元本だけを、3年〜5年(36回〜60回)かけて毎月少しずつ返せばよくなるのだ。

「払った分だけ確実に減る」という事実だけで、精神的な地獄からどれほど救われるか想像してみてほしい。

パチンコ借金で手持ち現金0円の私が駆け込んだ場所

ここまで読んで、「じゃあ弁護士に頼めばいいのか」と思うかもしれない。

だが、現実は甘くなかった。

私が最初に近所の普通の弁護士事務所に無料相談の電話をした時のことだ。

「実はスロットが原因で…」と言った瞬間、あからさまに電話口の声のトーンが下がり、面倒くさがられた。

しかも「着手金として最初に数万円必要です」と言われた。明日の飯代もないのに、そんな金払えるわけがない。

スマホの充電が切れかかる中、便所にこもって必死に「ギャンブル借金 初期費用なし」で検索し、藁にもすがる思いでメールを送ったのが 東京ロータス法律事務所 だった。

私がここに救われた理由は以下の3つだ。

別に他でもいいのだが、私と同じような「クズの条件」が揃っている奴は、ここ以外だと門前払いされる可能性が高い。

  1. スロットの借金でも一切説教されなかった
    向こうはギャンブル依存で首が回らなくなった奴の案件を毎日こなしているプロだ。
    「パチンコですか、分かりました」と、怒られるどころか事務的に淡々と進めてくれて逆に安心した。
  2. 手持ち現金「0円」で即日動いてくれた
    手持ちの現金が1円もないことを伝えると、着手金はゼロで引き受けてくれた。
    依頼にかかる費用自体は発生するが、それは「アコムへの返済がストップしている期間」に、無理のない額で分割払いさせてくれたのだ。
  3. 翌日、アコムからの鬼電が完全に止まった
    メールをしたその日に、事務所からアコムへ「受任通知」というものを送ってくれたらしい。
    貸金業法という法律で、これを受け取った業者は本人への直接の取り立てが禁止される。
    次の日から、あの心臓が止まりそうになる着信音は一切鳴らなくなった。

任意整理のデメリット。ブラックリスト入りは怖くないのか?

騙すつもりはないので、デメリットもはっきり書いておく。

手続きをすれば、信用情報機関に事故情報が登録される(いわゆるブラックリスト)。

最低でも5年間はクレジットカードが作れないし、スマホの最新機種の分割払いも審査に落ちるようになる。

これを「人生終わりだ」と言う奴もいるが、借金まみれの私からすれば全く逆だった。

「明日、会社や嫁にアコムからの督促状が見つかる恐怖」に比べたら、クレカがない不便さなんて余裕で我慢できた。

むしろ、クレジットカードが使えず、新たな借金ができない状態になったことで、強制的にパチンコ屋に行けなくなった。

これがギャンブル依存から抜け出す一番の荒療治になった。

手遅れになる前に。今日パチンコ屋に行く前にやるべきこと

私から言えるのはこれだけだ。

別に、どこの事務所に相談してもいい。

ギャンブル以外の借金で、手元に数万円あるなら地元の法テラスに行けばいいだろう。

複数の事務所を比較する余裕があるなら、納得いくまで探せばいい。

ただ一つ確実なのは、「今日動かないと、来週には確実に家族か会社にバレる」ということだ。

今日も仕事終わりにパチンコ屋へ行き、無意味な借金を増やす前に。

スマホからSOSのメールを送るだけで、明日からの地獄は終わる。

親や会社に泣きつき、すべてを失ってからでは遅い。

今夜のうちに専門家に丸投げして、数ヶ月ぶりに泥のように寝てくれ。

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